犬は夢で人間関係を教えてくれる

犬は人間にとって、最も身近な動物の一つでしょう。

家で飼っている人も多く、散歩している姿もよく見かけます。

それだけ人間に寄り添っている動物なのです。

よく言われるのは、犬は忠誠心を持つ動物だということです。

そういった点では、犬は人間に近い動物なのかもしれません。

夢の中に犬が出てくると、それは身の回りの人間関係などを意味しています。

犬とじゃれていたり、遊んでいると、人間関係が上手くいくという暗示です。

順調に関係が築かれていて、あまりストレスは感じていないようです。

一緒に散歩している際、歩を揃えていれば周囲と息が合っていることを表します。

しかし自分が引っ張られているようなら、自分が周囲の足を引っ張っているように感じています。

反対に犬を引っ張っているのなら、少し自分勝手な行動をしているかも。

犬とも協調性を持ちましょう。

犬が地面を掘っていると、思わぬ幸運が舞い込む暗示です。

協力者があらわれたり、臨時収入を得られるかもしれません。

『ここ掘れワンワン』ということです。

逆に犬に噛まれる夢は、信頼していた人に裏切られることを意味しています。

まさに飼い犬に手を噛まれる・・ですね。

身の周りの信頼している人を、注視してみましょう。

犬の色にも意味はあります。

白い犬なら、思わぬ幸運が舞い込んでくる暗示です。

黒い犬なら病気や周囲の人の裏切りに遭う可能性がありますので、注意してください。

犬は身近な動物だからこそ、夢の中で人々に様々なことを教えてくれるのです。

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