夢の中でスポーツをしたり観戦したりして、起きても興奮冷めやらないときがあります。
実際には体は動かしていないはずなのに、スポーツの後の爽快さや疲労感も感じるかもしれません。
爽快感を感じたら、人間関係や仕事などが順調であることを示し、行動力が高まってきていることを意味しています。
活躍できれば、積極的に行動する時期なのでしょう。
自信がついてきているようなので、成功に導けるはずです。
反対に無理をしないようにしていれば、不安を抱えているということです。
試合や大会に出場する夢は、今までの努力や実力を試したいという願望です。
その試合で勝つ、あるいは優勢に進められるようなら、自分に自信を持っていることを示します。
反対に負けてしまったり、劣勢だと、自分の実力不足を認めていることを意味します。
もっと努力が必要かもしれません。
ただ、本当に試合が控えている場合、それは逆夢になります。
たとえ勝っても、夢の中だけで満足しないようにしましょう。
スポーツをするのではなく、観戦する夢。
これは欲求不満やストレスを解消したいという願望の表れです。
ちょっと根を詰めていたり、張り切り過ぎているのかもしれません。
また、やるべきことをやらずに、趣味などに没頭していることも表します。
それも一つの現実逃避です。
頑張りすぎているのならば少し息抜きをして、やるべきことがあるのならばちゃんと向き合ってください。
スポーツを観ていないで、自分を見直すときなのでしょう。