乗り物に乗る夢も、よく見る夢の一つです。
車や電車、タクシー、バス、新幹線、飛行機、船、自転車、エレベーターも乗り物の一種です。
どんな乗り物に乗るか、あるいはどこに向かっていくかで、その夢の意味は変わってきます。
乗り物は私たちをどこかに連れて行ってくれるものです。
車にせよ電車にせよ、快適に乗っているのであれば、それは現実でも目的地へと向かっている印です。
気持ちよくドライブしていれば、順調に物事が進んでいることを表しています。
タクシーで目的地に向かっているのは、協力者が現れるということです。
ただし、無償というわけにはいかないので、何か代償が必要になるでしょう。
電車やバスなど多くの人々を乗せる乗り物は、他者と協力して前に進んでいくことを暗示しています。
一緒に乗っている人が誰なのか、覚えておきましょう。
その人たちが協力してくれるはずです。
乗り物に乗っているときは前に進んでいるのですが、乗れないこともあります。
電車やバスに乗り遅れることも。
そういう場合は、前に進めないことを暗示しています。
タクシーがつかまらないのは、協力者が現れないということです。
諦めて、自分一人で進むのもいいかもしれません。
また、エスカレーターは上に向かっているときは正しい道を進んでいることを暗示していますが、下に向かっていると間違った方向に進んでしまっているということです。
現状を見直す必要がありそうです。
トラックの荷台に荷物を載せて走っている夢は、その荷物が自身の責任の大きさを示しています。
荷物が大きければ大きいほど、その責任を大きく感じているということです。
重すぎて進めないようであれば、現実でもその荷物を下ろす必要があります。
夢の中では快適なドライブがしたいですよね。