星座占いのカスプって?

星座占いに、カスプというのがあるのをご存知でしょうか?

カスプというのは、星座の変わり目の時期のことをいいます。

例えば、2月18日生まれ、という人の場合、水瓶座と魚座の狭間、ということになりますね。

星座占いを読むと、星座の区切りの中間にあたるときに生まれた場合、その年の星回りによって星座が変わることがある、と書いてあります。

つまり、この場合、水瓶座と魚座のカスプということになり、その運勢は、水瓶座と魚座の両方を受け取ることがある、ということなのですね。

狭間の日、というだけでなく、魚座に近い日の場合、魚座の運勢も見ておいたほうがいい、ということも聞きます。

私は2月16日生まれ、水瓶座は12宮でいけば、1月21日から2月19日生まれですから、まあ、カスプに近い、ということもあるかもしれないですね。

カスプという言葉を知る前から、私の場合、水瓶座と魚座の両方を見るようにする癖がありました。

性格的に魚座に近いよねって、言われたことがあって、それ以来気になってしまい、見ているのです。

今の活用法は、水瓶座が運勢最悪、というとき、魚座を見ます。

魚座が悪い!というときには、水瓶座を見ます。

つまり、いいように解釈している、ということです(笑)。

逆に、悪いことがあったとき、ああ、今日は水瓶座で悪いって言われていたもんな~とか思ったり、魚座の悪い運気のとばっちりうけちゃった、と思ったり。

星座占いはその運勢を読んで、自分で解釈するものですから、いいように活用(コレ大事!)していけばいいんだと思います。

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