十干というのは、五陰五陽の考え方です。
天干と言われます。十二支と言う言葉は聞きますが、なかなか十干と言う言葉は聞きませんね。
十進法の係数に用いたもので、五行を陰陽に配し、甲乙丙丁戊己庚辛壬癸としています。
この陰陽を兄弟つまり干支に見立ててできたのが、十干といわれるものなのです。 続きを読む 十干と十二支
十干というのは、五陰五陽の考え方です。
天干と言われます。十二支と言う言葉は聞きますが、なかなか十干と言う言葉は聞きませんね。
十進法の係数に用いたもので、五行を陰陽に配し、甲乙丙丁戊己庚辛壬癸としています。
この陰陽を兄弟つまり干支に見立ててできたのが、十干といわれるものなのです。 続きを読む 十干と十二支
星座占いにも、男女のあう、あわない、と言うものがあるように、十二支にも、男女の相性があります。
どの十二支の人と一緒になればうまくいくのか?それも知っておきましょう。
男女の相性がいい、と言う組み合わせです。
子年は細やかな気配りができるけれど、人に倒されやすいという性格を持っています。 続きを読む 十二支で見る男女の相性
商売繁盛、と言うことばかりが招き猫について回っているような気がしますが、商売繁盛だけじゃないのが招き猫の魅力です。
「ツキをよんでくれる」と言うのは、商売ごとだけじゃなく、人の運、幸せになる運、それを運んでくれるのが、招き猫なんです。
何かの商売をしている人が飾るもの、ではなく、招き猫の中には、自宅に福を運ぶもの、人生にツキをはこんでくるもの、恋愛のツキを運ぶものなど、種類があるのですよ。 続きを読む 招き猫がある生活
招き猫の「ツキ」の種類をご紹介しておきましょうね。
まず非常にスタンダードなものが、三毛猫の招き猫ですね。
右手を挙げたものが、金運、財運のツキをもってきます。
左手を挙げたものは、お客さんを連れてきてくれます。
一般的に、この三毛猫さんの招き猫は、お店、店舗、商売をしているところで見かける非常にオーソドックスな招き猫です。 続きを読む 招き猫の「ツキ」の種類
海外にも進出している招き猫ですが、よく見るのは、前にも言ったように、黒い招き猫がほとんどです。
また、赤い招き猫も見かけたことがあります。
商売繁盛とかそういったことに結構敏感な海外の方が、招き猫でもオーソドックスな三毛猫、右手を挙げたり、左手を挙げたりする招き猫を選ばないのは、なぜ?と思いますよね。
これは、西洋と日本との考え方の違いがあるのです。 続きを読む 招き猫、西洋と日本の差
招き猫って、顔の辺りまで手を挙げていますよね。
でも、その手の挙げ具合、よく見てください。
多分、頭の上のほうまで上げている招き猫と、顔の横のあたりで手を招いている猫、また体の横で招いている猫がいると思います。
この高さ、非常に注目してほしいのです。
この手の高さによって、運、ツキを呼ぶ率が違ってくるという!そういうことが云われているのです。 続きを読む 招き猫の手の高さ
招き猫には色、形、素材、色々なものがあります。
昔から日本では沢山の招き猫が作られてきました。
しかしよく見てください。
招き猫の中に本当に少数ですが、手の向きが逆のものがいます。
またその手の向きが逆の招き猫の目、色が、なんとブルーではないですか。
これはいったい? 続きを読む 招き猫・・あれ?手の向きがおかしいよ?
猫は神秘を持っている動物、と言うイメージがあります。
ですから、世界中に猫に関する言い伝えとか迷信的なものがたくさんあります。
黒猫が前を横切ると不吉な前兆とか、白猫にあったら幸福になれる、とかそういう迷信です。
三毛猫に関しても迷信、逸話、言い伝えがかなりありますが、招き猫もその迷信や神秘的な部分を利用して作られていることがわかります。
招き猫と言うと、三毛猫、と言うイメージがあります。 続きを読む 猫の神秘が招き猫にも
私にとって猫は大事なパートナーです。
なくてはならない存在ですから、人間同様、健康管理にもしっかり気を配っています。
外に出してあげることが本来、猫にとっては幸せなんだろうと思いますが、車の往来が激しいところなので、ベランダだけで我慢してもらっています。
つい最近、家猫だったご近所のネコさんが、外に出て行って、しばらく放蕩息子していたようですが、帰宅しその様子がおかしいので、医者に連れて行くと、猫エイズだったようです。 続きを読む 猫は大事なパートナー
猫の病気も沢山ありますが、最近増加傾向になっているのが、やはりがんや腎臓病、心臓病なのだそうです。
また、感染症もかなり深刻な状態になっているようですね。
猫がかかりやすい病気の第1位は、やはりガンです。
動物は口がきけませんから、その症状を知った時には、末期、と言う状態が多いのです。
第2位は腎臓病、そして心臓病と続きます。
猫は、腎臓が弱いとよく言われますね。 続きを読む 猫がかかりやすい病気
最近多くなっているのが、猫の病気の中でもガンです。
死亡率も高く、気が付いた時には末期、と言う状態ですから、非常に困ったものです。
胃腫瘍の場合は、嘔吐、吐血などの症状がありますが、特に胃、だけの症状ではないようです。
胃の腫瘍にも悪性、良性があり、触診ではよくわからない、と言うことですから、精密検査になります。
良性で早い時期であれば、手術の必要はありません。 続きを読む 猫の病気・・がん
猫は非常に腎臓が弱い、と言うことがいわれています。
以前幼い頃に飼っていた猫も、おしっこが出なくなって、亡くなってしまいました。
今のように、獣医技術や医療機器が発達していなかったので、苦しい思いをしたと思います。
急性腎不全は、急激に腎臓機能が低下してしまい腎臓が働かなくなってしまう病気です。
腎臓そのものに原因がある、と言うことは少なく、尿管や尿道に異常がある場合がほとんどのようです。 続きを読む 猫の病気・・泌尿器系の病気