カメラの趣味が広がっていく・・これ、結構、女性に多いのです。例えば、赤ちゃん。かわいい赤ちゃんのその柔らかさを捕らえた写真がきっかけになって、カメラに目覚めてしまった、という方もいらっしゃいますし、大切なペットの写真を撮っているうちに、だんだんと、他の被写体をおうようになっていった、という方もいらっしゃいます。
趣味がすっかりプロ並みの腕前、となる方も多く、コンテストなどに応募して、賞金ゲット!という女性も多いとか。最近のカメラ、非常に扱いが楽になっています。
最初は、本当に簡単に取れるデジカメから始まり、今では、プロ使用の高価なデジカメで、芸術的な写真を、という方が多くなっています。
レンズなどを換えることで、何様にもその被写体を描くことができる、というカメラは、絵を描くように楽しむことができる、というものなのです。実際に、私の友人も、既にプロ?というくらいの写真を撮ってきます。最初はスポーツをしている息子の姿を、臨場感たっぷりにとりたい、ということで始まった彼女の趣味。
今では、富士山、琵琶湖、海に沈む太陽、日の出、という自然の風景の一瞬を捉える、というプロのような写真をとっています。思い出を、ファインダーに焼き付ける彼女の趣味は、どんどん腕をあげていますよ。
カメラには、フォトマスター検定、というものがあります。3級からEXというエキスパートまである文部科学省が後援、という資格です。これを目指して頑張る、というのもいいですね。