映画鑑賞はポピュラーな趣味でしょう。
毎週末に数多くの映画が公開されます。
ゴールデンウィークや夏休み前などにはさらに多くの作品が公開を迎え、年間で計算すると700本ほどの作品が日本で公開されているのです。
それだけあるのですから、誰もが知っているような映画もあれば、ほとんどの人が知らないまま公開終了する作品もあります。
映画館の年間の観客動員数は、トータルで1億6千万人を超えています。
つまり、年に一人一本以上は映画を観ているということになります。
また、上記の数字は映画館の動員数です。
テレビやDVDで観る映画も入れると、もっと数字は上がります。
それだけ映画は身近なものなのです。
映画に全く興味がない人はあまりいないでしょう。
好きな映画を聞けば、何本かは挙げられる人も多いと思います。
そんな身近なものですが、その本数が多いように、それだけ多種多様の作品があります。
制作された国が違えば価値観も違い、世界観も変わってきます。
ジャンルも様々あります。
映画はそれだけ奥が深いのです。
映画が好きならば、その世界を広げてみましょう。
もっと好きな映画が見つかるかもしれません。
人生を変える一本に出会うことだってあるのです。