音楽が好きで聴いていると、自分でも演奏してみたくなるかもしれません。
『あんな風にかっこよくギターを弾きたい』
『力いっぱいドラムを叩いてみたい』
そんな風に思うこともあります。
でも、中学生や高校生からならまだいいけど、大人になってから楽器とかって始められるだろうか?
そんな不安もあるでしょうが、別に年齢なんて関係ありません。
いくつになってからでも楽器は始められます。
目立ちたいという人は、ギターがいいでしょう。
アコースティックギターはそれだけで弾き語りもできますし、エレキギターであればバンドの花形です。
ドラムはあまり家で練習できないですが、思い切り叩けばストレス解消になります。
意外と大人になってから人気なのがベースです。
華はあまりないですが、その包み込むような音は気持ちが安らぎます。
キーボードやピアノだとクラシックも弾けて、名曲に挑戦できます。
管楽器は高かったりしてなかなか手が出なく、音が出るようになるまで時間もかかりますが、吹けるようになると楽しくジャズやクラシックが演奏できます。
バイオリンなんかも大人の優雅さがあって良いでしょう。
楽器ではありませんが、ボイストレーニングをして上手に歌えるようになればカラオケなどでスポットライトを浴びるようになるかもしれません。
楽器もいろいろありますが、大事なのは自分に合った楽器を選ぶことです。
好きな音や、好きなパートなどを考えて選んでください。
演奏してみて楽しいのが一番です。
バンドを組んでもいいですし、市などのオーケストラなどに参加してもいいでしょう。
聴くだけではなく、演奏するのも音楽なのです。