音楽鑑賞もスタンダードな趣味でしょう。
音楽を聴かない人はいないかもしれません。
それぐらい世の中には音楽が溢れています。
あまり積極的に聴かない人であっても、しいて言えば好きなミュージシャンの一人や二人はいるでしょう。
音楽は幅が広く、洋楽、邦楽、クラシックだけではなく、さらに細分化してロックやポップ、歌謡曲、カントリー、ヒーリングなどそのジャンルは挙げればきりがありません。
音楽が好きという人は年代問わずいますが、好きなジャンルは変わってきます。
音楽鑑賞という趣味は広く、同じ音楽鑑賞が趣味という人同士で話が合うかと言ったら、そうでもなかったりします。
『しいて言えば音楽鑑賞』というような趣味ではなく、どうせなら、こだわった趣味にしてみましょう。
堂々と『趣味は音楽鑑賞です』と言えるぐらいに。
音楽を掘り下げるのならば、好きなジャンルを深く詳しくなるか、それとも音楽なら全ての音楽を聴いてみるか、でしょう。
好きなジャンルでもそれだけを深く知っていれば『本当に音楽が好きなんだな』と思われるはずです。
また、広く何でも詳しくても、同じく音楽を好きだと思われるでしょう。
音楽は広い分、それだけ深く掘り下げられるのです。
何となく音楽を聴くのではなく、好きな音楽を深く聴きましょう。
ちなみに、音楽は『音を楽しむ』と書きます。
一番大事なのはその音を楽しむことなので、それだけは忘れないようにしましょう。