初めての特許事務所、その相談前の心得!特許のプロを味方につける

■チェック項目(イエス・ノー式):相談に訪れる前の心得と用意すべきもの

1.「自分のアイデアを、的確かつ詳しく説明できるか?」
「YES」「NO」
↓↓
【A】アイデアの詳細を記した少なくとも詳しく説明できるように、文章を作成しておくこと。頭の中を整理しておくこと。できたら【A】へ。

2.「『従来の技術』や『周辺の技術』と比較して説明できるか?」
(自分のアイデアの特徴を挙げられるか?)
「YES」「NO」
↓↓
【B】それらを箇条書きにしたものをそれらの要点をピックアップしておこう。書面として用意しておこう。纏め上げられたら【B】へ。

3.「アイデアを、正確な図にして説明できるか?」
「YES」「NO」
↓↓
【C】より正確な図面を作成少なくとも簡単な図くらいは書けるようにするしておこう。さらに、【C】に挑戦しよう。

《アイデアの試作品が作られている場合は、その写真を撮っておこう。(正面、背後、横などあらゆる角度からのもの)》

〔用意しておくもの(最低限のものとして)〕

【A】「アイデアの詳細を記した文章」

【B】「アイデアの特徴を箇条書きにしたもの」(とくに「従来の技術」と比較して)

【C】「正確な図面(図解できるもの)」

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