プロフェッショナル。社会人になって仕事でお金を稼ぐようになると、この言葉は途端に神々しく響いてきます。
自分の腕ひとつ、身体ひとつで稼ぐということは会社勤めの人たちにとって大きな憧れですね。
まあ、広義に考えればどのような仕事であってもサラリーを貰っていても、その仕事に徹することができればプロフェッショナルであり、エキスパートであり、スペシャリストなんですが、やはり組織に属していれば会社全体の意向もあるので腕ひとつ、身体ひとつで稼ぐという定義は当てはまらなくなります。
ここで言うプロとは、属している組織からサラリーを貰わず、個人の仕事の出来高で収入を得ている人を定義とします(もちろんいくつかの例外は存在します)
プロにはいろいろな種類、職業がありますが、大きく2つに分けることができます。
特別な資格を得なければなれないプロと、プロと宣言するだけでなれてしまう職業。
いずれにしろ、資格試験があろうとなかろうと、プロになっても実際に稼ぐのはどの職業でも大変なこと。
けっして憧れだけでは務まりませんが、夢のある世界であることは間違いありません。
プロの世界の魅力と厳しさ、ほんの少しだけ紹介しましょう。