仕事に役立つ資格はポケットのお守りみたいなもの

仕事に役立つ資格、または自分のスキルアップに役立つ資格の数々を紹介してきました。

仕事に役立つ資格は冒頭で記したように仕事の数だけあり、とてもここでは紹介しきれません。

男性向けの資格が少ない、などと記述した部分もありますが、危険物取扱や移動式クレーン運転士、建設物等を爆薬で破壊する発破技士など、高い技術力が要求されながら危険性の高い資格も数々あります。

仕事に関する資格は、どれほど難易度に上下幅があろうと最終的には仕事でどれだけ実績を挙げられるかという結果で評価が左右されます。

難易度の高い資格を持っていても現場で役に立たなければ無資格者から嘲笑が浴びせられ、逆にインスタント資格でも業績を上げれば評価が高まります。

資格は個人に対する最初の判断材料となりますが、中途、あるいは最終的な判断材料となるのはあくまで実績。

踊る大捜査線というドラマで「事件は会議室で起きているんじゃない!現場で起きているんだ!」という名台詞が生まれましたが、資格保持者はつねにこの言葉を胸に秘めて仕事に臨みたいもの。

資格は振り回すものではなく、ポケットに入れるお守りのようなものであることをお忘れなく。

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