猫白血病かもしれない・・血液検査を受けた結果、猫白血病が陰性だった、ということでも油断しないでください
感染して、3ヶ月以内という場合、猫白血病が陽性であっても、陽性とでないこともあるのです。
ただ、陽性の猫ちゃんなら、免疫機能が低くなっていますから、獣医師が気がつくと思います。
そういった場合、再度日数をあけての検査をするように指示されます。
指示されないようでしたら、飼い主さんが責任をもって、検査を行ってください。 続きを読む 猫白血病が陰性だった場合
猫白血病かもしれない・・血液検査を受けた結果、猫白血病が陰性だった、ということでも油断しないでください
感染して、3ヶ月以内という場合、猫白血病が陽性であっても、陽性とでないこともあるのです。
ただ、陽性の猫ちゃんなら、免疫機能が低くなっていますから、獣医師が気がつくと思います。
そういった場合、再度日数をあけての検査をするように指示されます。
指示されないようでしたら、飼い主さんが責任をもって、検査を行ってください。 続きを読む 猫白血病が陰性だった場合
血液検査を受けて、かわいい家族同然の猫ちゃんが、猫白血病陽性となっても、それは病気だということではありません。
猫白血病のウイルスを持っている猫、ということです。
ただ、猫白血病のウイルスを持っているということで、すでに病気と闘うべき力、つまり、免疫力が低くなっていることには間違いありません。
陽性であれば、他の病気ももらいやすい状態なんだ、ということを理解しておきましょう。
ほかの病気になってしまうと、やはり陰性の猫ちゃんよりも、治りが悪く、悪化していく恐れがあります。 続きを読む 猫白血病が陽性だった場合
家から外に出ない猫ちゃんは、あれ?調子が悪いかな?ということもすぐにわかります。
普段からどういう生活リズムで、どのくらい食欲がある、ということがわかりますし、あまりむらもないからです。
でも、外に出て行く猫ちゃんは、セカンドハウスで餌をもらったりすることもあるので、食欲がないというような症状はなかなか見極めが難しいと思います。
しかし、猫白血病の場合、食欲減退も、かなり顕著にでるようなので、わかりやすいとも言えます。
元気がない、というのも特徴です。 続きを読む 猫白血病の症状は?
猫白血病は、世界中の猫に感染が認められています。
家で飼っている猫よりも、外に出かけて行く猫の方が、感染率も高くなっています。
この病気は、唾液、尿、涙、母乳、血液、さらに胎盤をとおして感染していきます。
つまり、母子感染がある、ということです。
また、外に出かける猫は、猫同士で喧嘩をすることが多く、その傷口、噛み傷、さらに口や鼻をお互いになめたりこすったりすることで、感染していきます。 続きを読む 猫白血病とは?
愛しい猫ちゃんの病気は、飼っている家族にとっても辛いものですが、病んでしまった猫にとっても、辛くどうにもならないものです。
命を預かっている、という飼い主にとって、ペットの命を守る手段を考えることは、必要です。
でも、守りきれないものもあります。
外からもらうウイルス。
猫同士でもらってしまう病気。
もともと持っている病気。 続きを読む 猫の病気は辛いもの