猫の耳の話

猫の耳というと、すぐにドラえもんを思い浮かべてしまいます。ドラえもんが大好きな方のブログに、ドラえもんの耳が有る絵が載っていてビックリしました。

改めて見て、やっぱり猫なんだと確認出来て、得した気分になりましたね。皆さんは見た事有りますか?耳が無いのが当たり前で、ちょっと違和感が有りましたが、見慣れると可愛い猫って感じです。

猫は自分より強そうな大きな動物に遭遇すると耳を下げて低く構えますが、迷惑な時や気分悪い時も耳を下げていますね。

しつこく構われて、猫パンチをお見舞いする時や喧嘩の時も耳を下げて口を大きく開けてフーッと威嚇します。

怒られる時も撫ぜられる時も似たような表情になりますね。今はしませんが、小さい頃は猫の耳は毛が薄いので何故か気に入って舐めていた覚えが有ります。猫も全然嫌がらず今思えば、不思議に癒されていた気がします。 続きを読む 猫の耳の話

猫の瞳は何万ボルト?

猫の眼は「キャッツアイ」と言われて宝石になっている位で、縦に綺麗に筋が入っている方が品があって美しいようです(宝石としては)。

猫の眼も十人十色で、基本筋の入り方は同じですが、周りの色は黄色だったり左右でブルーとグリーンで違います。

日本猫は黄色が多いですが暗くなると筋の黒色が大きくなって、可愛さが増しますね。夜は集会や狩りが出来るように眼が輝きます、暗くても見える視力が羨ましいです。

眼の大きさは大差無いのですが、雄雌で表情が違います。雄は喜怒哀楽がハッキリ出るようで性格にも依りますが、怒っている時や嫌がっている時は何をしても機嫌が直らないし、眼の表情も怖いしキツイです。 続きを読む 猫の瞳は何万ボルト?

じっとしていてね!猫のモデル

猫をモデルに何度となく描きましたが、じっとしてくれないので大変です。

仕上げは写真をじっくり見て描きます。カレンダー等もキュートな猫モデルが沢山載っていて描きたくなります。

全く同じように描くのが難しいですが、可愛いのでニコニコしながらテンション上げて描けますね。

特に難しいのが顔の輪郭で、その次に目の大きさと位置で鼻と口は決まってきます。それぞれ、猫の性格が違う様に、同じ兄弟でも顔の感じは微妙に違うものです。

次は体の方で顔の大きさを目安にして描きます。座っている姿と横になっている姿は静かに毛づくろいをしている姿。 続きを読む じっとしていてね!猫のモデル

猫は毛並みが命?

猫は洋服が毛皮ですが、その毛の長さと配色で美しさを競っている感じがあります。

日本猫と海外の猫・混合させた猫、種類は沢山ですが美しいと感じるのはその人の好みや美的感覚もあって、一概にはいえませんが、一般的にいう気品と美しさは決まってきますね。

白黒茶の三毛猫、二色の和猫は毛足が短くシャンプーも楽ですが、洋猫は毛足が長くブラッシングを毎日欠かさないとお尻の辺が特に毛玉になり、塊を取るのに大変苦労します。

食事に気を使っているお宅の猫は、毛ツヤも良く光っていて健康状態が良好なのが分かります。

食べた後に毛づくろいをしているのをよく見ますが、その習慣にも美しさの秘密が見え隠れしている気がします。 続きを読む 猫は毛並みが命?

動く物が遊び相手

猫科の世界だけの話なのではと思いますが、動く物は何でも手を出してみるのが不思議です。

ご主人様が「猫じゃらし」なる物で遊ばせるのですが、忙しいと中々、構えないので転がりそうな丸い物をアテガッテ置きます。

自分で触れて転がして部屋中何処までも追いかけて遊びます。同じ物なのにどうして毎日々遊べるのでしょう。

座っているご主人様の足の指を動かすとそれに反応してチョイチョイと手を出します。

猫世界がそういうものと理解していれば不思議では無いですね。他の動物には無い仕草が可愛さの由縁でしょうか。 続きを読む 動く物が遊び相手

猫とツキと干支の性格

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