戊辰は、土性の陽干「戊(つちのえ)」と「辰(たつ)」という十二支が組み合わさった干支です。
干支番号は5番、戊は、土や土地の中でも「山岳」のことを表します。
山は大きいですから、他の十干よりも人々の注目を集めやすいです。
そして、「人々を引き付ける=山に登る」という、無意識の収集力も持ち合わせています。
辰は春の季節の十二支、まさに春の山。 続きを読む 戊辰(つちのえたつ)生まれの人の性格
戊辰は、土性の陽干「戊(つちのえ)」と「辰(たつ)」という十二支が組み合わさった干支です。
干支番号は5番、戊は、土や土地の中でも「山岳」のことを表します。
山は大きいですから、他の十干よりも人々の注目を集めやすいです。
そして、「人々を引き付ける=山に登る」という、無意識の収集力も持ち合わせています。
辰は春の季節の十二支、まさに春の山。 続きを読む 戊辰(つちのえたつ)生まれの人の性格
丁卯は、火性の陰干「丁(ひのと)」と「卯(う)」という十二支が合体して成立している干支です。
干支番号は4番、丁(ひのと)は丙火と同じく火性の干ですが、丙は太陽のような大きな炎であるのに対して、丁は小さな火です。
しかしこれは、スケールが小さいという意味ではありません。
丁は、実に様々な光に例えられます。
例えば、丙が太陽であるのに対して、丁はお月様。 続きを読む 丁卯(ひのとう)生まれの人の性格
丙寅とは、火性の陽干「丙(ひのえ)」と「寅(とら)」という十二支が一つになって成立している干支です。
干支番号は3番、丙(ひのえ)は、太陽のような大きな炎です。
そして、寅(とら)は「大きな樹木」です。
寅の木性が、丙の働きをより活発にしています。
春に柔らかく私たちを照らしてくれる、暖かな太陽のイメージを思い浮かべてみてください。 続きを読む 丙寅(ひのえとら)生まれの人の性格
乙丑とは、木性の陰干「乙(きのと)」が「丑(うし)」という十二支と組み合わさって成立している干支です。
干支番号は2番、初心を貫いて忍耐することで大きな花を咲かせることの出来る人です。
甲が樹木であるのに対し、乙は草花を表します。
丑は「湿った土」です。
冬ですので、その湿気は寒気によって凍りついています。 続きを読む 乙丑(きのとうし)生まれの人の性格
甲子という干支は、六十花甲子の一番最初の干支です。
干支番号は1番、古い習慣を打ち破り、新しい流れを作る星といわれています。
子(ね)は、季節に当てはめると「冬」になります。
冬の水。
その上に木性の陽干である「甲(きのえ)」が乗る事によって、甲子という一つの干支が成立します。 続きを読む 甲子(きのえね)生まれの人の性格