中古車の品質を上げたオートオークション!失敗しない中古車の選び方

中古車販売店が在庫とする中古車を購入する手段は大きく分けると2つあります。

1つは直接、中古車所有者から買取り、自社で販売する方法。

もう1つは業者專門のオートオークションから購入する方法です。

所有者からの買取りはネットから行うのが一般的で、査定を行うポータルサイト、一括査定のサイトに登録、あるいは自社ネットに査定フォームを設け、査定依頼した人のところへ実際に出張査定を行って購入します。 続きを読む 中古車の品質を上げたオートオークション!失敗しない中古車の選び方

大きく変わった中古車市場!失敗しない中古車の選び方

国内に目を移すと、中古車市場は今、活況を見せています。

なにしろ車の台数と車種は豊富、しかも次々と在庫が増えていく状況なのですから。

中古車といえば新車ディーラーが下取り車を業者專門の市場に出し、それを中古車販売店が購入、店頭に並べるというのが80年代までのシステムでしたが、90年代に入って中古車が急増すると、下取り車を業者が購入するだけでなく、中古車販売店が中古車所有者から直接、買取るという業態が生まれました。 続きを読む 大きく変わった中古車市場!失敗しない中古車の選び方

日本の気候に合わなかった輸入車!失敗しない中古車の選び方

「壊れない」日本車は日本の豊かな風土と気候によって作り出されたものです。

現在ほど自動車技術が進んでいない時代、車の構造やエンジンがもっとシンプルだった時、日本へ輸入されたイギリスの車は夏になるとオーバーヒートに注意しなければならなかったし、ドイツの国民車、先代のフォルクワーゲンビートルでさえ箱根の山道でオーバーヒートを起こすことがよくありました。 続きを読む 日本の気候に合わなかった輸入車!失敗しない中古車の選び方

日本の風土が育んだ「壊れない車」!失敗しない中古車の選び方

「壊れにくい」というメリットをヨーロッパ車が参考にしたのは日本車に取って画期的なことで、日本車をヨーロッパメーカーが認めたことでもあります(北米メーカーは70年代後半から小型の日本車を参考にしてダウンサイジングを図っていましたが)。

車に関しては後進国である日本が、それまでヨーロッパの車作りを参考にしてきただけにようやく肩を並べるところまで追いついた、ということでしょうか。 続きを読む 日本の風土が育んだ「壊れない車」!失敗しない中古車の選び方

日本車とおなじ感覚では乗れない輸入車!失敗しない中古車の選び方

80年代後半ぐらいまでヨーロッパ車は、消耗品を早目に交換させる高品質車でした。

アルファロメオのイメージを変えた147の初期型はタイミングベルトを4?5万kmで交換しなければなりませんでした。

もちろんタイベルだけでなくアイドルプーリーとウォーターポンプの3点セットが交換の条件です。

最近はタイミングベルトをチェーンにしているため、交換の必要がない車が増えていますが、日本車の場合、タイミングベルトは10万km超えで交換が常識です。 続きを読む 日本車とおなじ感覚では乗れない輸入車!失敗しない中古車の選び方

猫とツキと干支の性格

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