子供が欲しくても、なかなかできない人もいます。
特に不妊などではないのに、子宝に恵まれない人。
年齢的にもそろそろ、と焦ってきてしまいますよね。
必ず妊娠できる方法などはなく、天に任せるしかありません。
それでも何かおまじないがあるのならば、頼りたいところです。
子宝草という観葉植物があります。
これを育てると子宝に恵まれるのだそうです。
熊本県の子安河原観音は子授かり観音として有名なのですが、こちらで子宝草も配布しています。
ご利益が高く、人気があるのです。
また、妊娠は人にうつると言います。
子宝草も妊娠した人から株分けしてもらえば、さらに効果があるのだそうです。
他にも『陣痛を起こしている妊婦さんに赤富士の絵を描いてもらう』とか、『妊婦さんに体をまたいでもらう』という妊娠するおまじないもあります。
陣痛中の妊婦さんに絵を描いてもらうのも少し気が引けますが、良ければ試してみたいものです。
このように妊娠はうつると言われ、『妊娠菌』というものが信じられてもいます。
もちろんそんな菌は存在しないのですが、様々な方法でうつるのだそうです。
やはり気分的なものはあるようで、女性の体は妊娠したいと思えば妊娠する確率が高くなります。
そのため、周りに妊娠している人がいると、自分も妊娠したいという気持ちが高くなって妊娠しやすくなるのかもしれません。
妊娠したいと思っている人は、まず身の周りに妊婦さんを探して、妊娠菌を分けてもらいましょう。