「最近なぜかツイていない」
「最近出費がかさむ」
「最近なぜか気持ちが落ち込む」
あなたはそういった経験ありませんか?
理由もなく不調が続く時は、自分の周りの気が澱んでいる証拠です。
気の循環がスムーズであれば金運だけではなく恋愛運や仕事運なども簡単に舞い込んでくるのですが、気が澱んでいると悪い気が悪い気を呼びこみ、陰のスパイラルにはまってしまうのです。
特に、陰の気を引き寄せやすい体質の方は神社などで厄払いをしてもらったとしても、数日後には陰の気がまとわりついてしまうので、毎日の厄払いがかかせません。
また、パワースポットに訪れてパワーを頂こうと思っておられる方は毎日の厄落としがパワーを何倍も大きくしてくれるので、毎日の習慣として厄落としをするように心がけてみるのもいいかもしれませんね。
◆塩を入れた湯船に毎日浸かる
厄落しには一番効果的な方法の一つで、神官が神事の前に塩を溶かしたお湯につかり禊をする神社もあると言われています。
お清めにも塩が使われるように、塩は厄落としには最適で手軽に手に入るものですから、無理せず毎日続けることが出来ますよね。
いつもどおり湯船にお湯を入れたら、入る直前に10g以上の塩を湯船に入れて、浸かるだけです。
簡単なので、早速今夜から始めてみましょう。
◆お酒は日本酒で身体の中から厄払い
寝る前にお酒を飲まれる方や晩酌をされる方も多いと思いますが、ビールや焼酎、ワインだけという方も多いかもしれませんね。
しかし、金運アップのためには日本酒を飲むようにしてみましょう。
神様に日本酒を奉納するように、日本酒は神様の宿る酒と言われていますから、とりあえずビールの後は日本酒で締めてみても良いかもしれませんね。
アルコールが苦手な方は湯船に日本酒をキャップ1杯入れて浸かるのもオススメですよ。
◆桃で悪運退散
かわいいイメージのある桃は悪運や厄払いには大変良いと言われています。
神社を訪れた時に桃のモニュメントを境内で見かけた方も多いかもしれませんね。
桃が悪運退散に効く起源は日本神話の書かれている古事記に記されていますが、黄泉の国から逃げ帰ってくる際に化物たちから追われていたイザナギノミコトが桃の実を投げつけると化物たちが逃げ帰ったという神話から言い伝えられているものです。
あまり良い一日ではなかった時には桃を食べて悪運を翌日まで持ち越さないようにしましょう。
時期的に桃が売られていない季節は缶詰の桃(黄桃の方が良い)で、代用することも可能です。