景気回復の兆しが見え始めた今日この頃ですが、25年ほど前のバブル期ほどの好景気が訪れてくれない限りは、私達の財布の中身が潤うことは難しいので、金運をアップして、心も財布も満足したいという方も多いかもしれませんね。
不況であっても、好景気であってもやはり金運を身につけたいもの。
そのために、パワースポットに訪れたり、金運グッズを購入したりと金運アップのために精進されていると思います。
しかし、その金運アップのための行為の手順が間違っていると、無駄骨どころか金運をダウンしてしまう可能性があることをご存知でしょうか?
上手に金運を掴む事ができれば、今ある暮らしが裕福になるだけではなく、自分自身のココロにもゆとりが出来、今まで感じ取れなかった風の匂いや鳥のさえずりさえも、聞こえてくるかもしれません。
まず、金運アップをする前に今の自分自身がまとっている悪運を断捨離する必要があります。
自分では悪運と思っていなかったことが、実は運気を下げている原因になっているという可能性もあるのです。
◆金運アップのための断捨離術
断・・・切磋琢磨できない友人の誘いは断る!
いつも「あのさ~ちょっと聞いてよ~」と他愛もない相談を持ちかけてくる友人はいませんか?
自分の運気を下げてしまう友人が集まった食事会なんて、時間の無駄です。
あなた自身の運気を上げてから、友人の運気も上げてあげましょう。
捨・・・マイナス運気の『D』単語は捨てる!
マイナス運気の『D』単語とは「でも・・・」「だって・・・」「できない」「だけど・・・」などDで始まる逆接や自分の可能性を閉ざしてしまう単語のことを言います。
何かにつけてはこの、D単語を言っていませんか?
言葉には言霊があると言われているように、このD単語はあなた自身の運気を下げてしまう言葉なのです。
D単語はしばらく封印して「とりあえずやってみる!」に変えてみましょう。
離・・・「困った時の神頼み!」の他力本願主義から離れる!
何かがうまくいかない事を誰かのせいにしたり、何かを叶えるためにすぐに人に頼ったりしていませんか?
そういった他力本願主義の持ち主のところには金運は絶対に訪れてきません。
うまくいかない理由は自分にあり、何かを叶えるためには自分が決断し、自分が邁進しなければ何も前に進みません。
あなたが自力で邁進しようとすることで、金運はあなたの力を後押ししてくれるのです。
金運とはまず何なのかをよく考えてみましょう。