思春期の頃、お父さんやお母さんがすっごく口うるさくて、もう本当にどこかに行きたい、なんて思ったものです。
その人のことを思うからこそ、口うるさくなれるのですが、言われている方からすれば、同じ話を何回もして・・って面倒くさい、うざったい、うるさいって思ってしまうんですよね。
本当に口がうるさすぎる親御さんはいるものです。
私の父も、本当に面倒くさいと思うくらい口うるさく、ああ、また始まった、という気持ちでいっぱいでした。
そんなとき、北欧のおまじないをしてみましょう。
これは沈黙させる、おまじないです。
干渉されすぎ、そんなことわかっているのに・・なんて思ったら、やってみてください。
長方形の赤い布を準備、大きさは5cm×10cmです。
どこかで石を拾ってきましょう。
この大きさは、自分に口うるさい相手のうるさい度によって大きさを変えましょう。
うるさすぎ!という場合大きめ、という意味です。
あまり大きな石を用意すると、おまじないが強すぎて、口がきけなくなったりするそうですから、ご注意を。
それを、この赤い布にくるんで、黒い糸でしっかり縫いつけます。
赤い布でくるんでしっかり塗った石は、川や海に投げ捨てます。
その時に、「黙って!カーーー!」と強く叫びながら捨てます。