胸とお尻へ本能的に視線を送るのが男

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モテる女になるための十ヶ条その3、「美貌は大切だが必要以上のダイエットはするな」の続きです。

前項では過度なダイエットによる痩身は男の好みでないばかりか、女性の健康を損なう原因にもなると解説しました。

では、なぜ痩身が男の好みではないか説明しましょう。

男は通りすがりの女性であっても、その女性の胸とお尻、つまり脂肪が付くべき場所についていると必ず視線が行きます。

これは男がスケベ、ではなく、じつは本能的な行動なのです。

胸とお尻に脂肪がついていると、それだけで安産型と第一次的判断を下すのが男、つまり自分の遺伝子を健康的に残してくれる女性の資格を持っているから見てしまうわけです。

過度なダイエットは脂肪をつけない、取り除くことを目的とするので、いわば自ら男を惹きつける魅力を放棄していること同じなのです。

若い女性であれば、暴飲暴食さえしない限り男の視線を惹きつける身体を保つことが可能となりますが、やはり20代後半からはボディに手入れをしなければ魅力的なボディを保つことができず、胸やお尻につくはずの脂肪も太ももやお尻についてしまいます。

この脂肪を落とすためにダイエットを行ってしまうのが誤り。

20代後半から30代前半にかけて男の視線を惹きつける身体を作るのであれば、ダイエットではなくシェイプアップを行いましょう。

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