果たして表面的情報の選別は良い結末をもたらしているか?

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情報による相手の選別は婚活パーティやパートナー探しサイトに限ったことではなく、日常的な相手探しにおいても言えることです。

もちろん、その選別方式はけっして間違いではありません。

恋愛を夢みる女性よりもずっと現実的ですし、情報選別によるパートナーとのコミュニケーションは表面的には穏やかな生活を送れるでしょう。

しかし、情報選別によるパートナー探しは手段が飛躍的に増えているのに、本来ならば引く手数多、であるはずなのに、モテたい女性や婚活に血眼になる女性、そして未婚の女性が増えているのでしょうか?

そこには、情報選別によるパートナー探しがけっして高い成功率を誇っているわけではない、という結果が表れていると言えます。

女性は本来は何もしなくてもモテるのは、情報量のせいだけではありません。

女性は本能的に、自分に好意を抱く男性を嗅ぎ分ける能力、また自分が好きになる男の種別を選別できる能力を備えているのです。

この素晴らしい能力を活用せず、平成半ば風に情報選別をすることで現代的女性を装うから、せっかくのモテる女性がパートナー探しに躍起になってしまうわけですね。

女性だけが持つ直感力を使わないのは、男から見ればもったいない話です。

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