3つのタイプに共通するモテ期の落とし穴

モテ期に入った3つのタイプは特徴が違いますが、そのなかに共通点がひとつあります。

それはモテ期特有の落とし穴があること。

まず天然素材型は周囲に異性がいることから異性に対して刺激が薄く、慢性化しているために女性が1人去っても惜しいと思わないこと。

学習型はテクニックの成功から慢心し、そのテクニックの有効性を確かめようといろいろな異性を相手にしてしまい、結果、八方美人的なことが発覚して異性が去ってしまうこと。

非モテ型は経験値が少ないため、異性が寄ってきたことも自分の趣向を目的と考えがちで、異性と趣向を合わせることしかしないため、異性が飽きて去ってしまうこと。

3期あるモテ期ですが、その期間、長期に渡ってモテるわけではありません。

その期間のわずかの間だけピークを迎えるだけです。

その間は確かに周囲に異性が多く存在するけれど、瞬間的に多く集まるということは瞬間的にいなくなることでもあります。

学習型と非モテ型だけでなく、つねに周囲に異性がいる天然素材型でも本命が一気に増える時がありますが、これもモテ期がピークを迎えていることに因るもの。

1人ぐらいいなくなっても別に困らない。

これがモテ期の落とし穴。

1人いなくなるということは、すでに他の異性もいなくなる準備をしていると考えた方がいいでしょう。

もちろん、いなくなる原因は自分にあることをお忘れなく。

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