コミュニケーションは何語?国際恋愛

国際恋愛をしているカップルは、一体何語でコミュニケーションをとっているの?と疑問に思う人もいるでしょう。

コミュニケーションのとりかたは3通りあります。

・自分の母国語である日本語でとる 
・相手の母国語でとる
・英語などの第三言語でとる

日本にいる外国人は、日本語を一生懸命勉強して話せる人もいます。

外国人と付き合ってみたいけど、言語が・・・と思っていても、日本語をペラペラと話せる人もいますのでこういう人を探してみてもいいと思います。

私の周りでも日本語をペラペラ話す外国人の友人はたくさんいます。

たまに迷言は飛びだしますが・・・それもまたご愛嬌(笑)。

相手の言語をたまたま習っていた、国に住んでいたなどの理由でパートナーの母国語でコミュニケーションを取っている人もいます。

なかなか見かけませんが、相手の国で暮らし始めたりなどのきっかけで言語を習得する人が(私を含めて)このケースには多いようです。

中には日本には長くいるけど、日本語できなくても生活できるし、マスターするには難しすぎる、おっくうと感じている人もいます。

非英語圏出身の人でも、日本に在住している多くの人は仕事の都合上などで英語は出来たりします。

また、日本人も、英語はある程度できる、もしくは理解できるけど、パートナーの母国語は分からないという人も多くいます。

国籍を問わず、私の経験上、こういうカップルの多くは、いまや世界の共通語とも言われている「英語」でパートナーとコミュニケーションをとるという手段を使っています。

どちらか一方の言語に頼り過ぎていると、不公平さを感じてしまったり、感情的になったとき(特にケンカ)や、細かいことを伝えようとするとなかなか自分の思いを伝えられず、イライラの原因となってしまいます。

本当なら、お互いがお互いの話す言語を理解することが理想的です。

それが出来ない場合でも、最低限「外国語でコミュニケーションをとる苦労」をパートナーに理解してもらわないとコミュニケーションはうまくいきません。

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