「縁結び玉」で知られる川越氷川神社。
「縁結び玉」のご利益があって生涯の伴侶を見つけ、「縁結び玉」を伴侶と共に返還すると「結い紐のもと」を渡されますが、この続きがあります。
この「結い紐のもと」は赤い糸で「結い紐」2つ分の長さの水引1本で編みあげられていますが、挙式を川越氷川神社で挙げる際、この「結い紐のもと」でお互いの左手小指を結び合い、その後、小指の太さに合わせて巫女さんが手作りで結び直し、挙式終了後、桐の箱に詰められて新郎新婦に渡されます。
これが「結い紐」で、一連の儀式は婚礼の執行という形で登録商標もされています。
この神前挙式ですが、氷川会館と共同して行えるので披露宴の心配もなし。
最高300名まで入れる初雁の間やコンパクトな八雲の間など収容人数別でも選べるし、「紫~YUKARI~」や「藍~AI~」など予算に応じた形でフルオーダーメイドからスタンダードまで料理を選べることもできます。
ブライダルプランニングのスタッフも充実しているし、結納の儀式も執り行えるし、さらに授かり婚といった急な結婚式にも対応している点が嬉しいところ。
一流ホテルに負けないブライダルプランニングを実現できる実力を備えています。