男の料理はやっぱり、豪快・ワイルドに行きたいですよね。
しかし、環境のことを考えて料理するのもまた、デキル男の要素ではないでしょうか。
男の料理の豪快さと、エコクッキングを両立させてみませんか?
野菜や果物は、皮をむかずに使いましょう。
農薬が心配なら、しばらく水にさらしてください。
目立つ汚れがあったらそこだけ包丁で取り除き、タワシで良く洗えばOKです。
食材を切る時に、まな板や包丁を使わなければ洗い物を減らすことができます。
包丁の代わりに、手でちぎってみるのは如何でしょう。
その方が、味がしみやすくなるメリットもあります。
こんにゃくを煮るときなどは特におすすめです。
また、ニラなどの野菜を炒めるときも、手でちぎると味がからみやすくなります。
豆腐も、ざっくり手で崩して使うと、切った時とは違う味わいに。
料理の雰囲気も変わります。
そして盛り付けは、ドカンと一皿に全部をのせてしまいましょう。
そして、食べ終わった皿に料理のソースやカレーのルーなどが残っていたら、パンやご飯を入れてきれいにぬぐって食べます。
すると食べ終わったお皿はピカピカ。
洗剤も少しで済みます。
アウトドアの時などにも、このような方法は有効ですよ!