エコクッキングって、まず何をすればいいの・・・という方のために、
すぐに実践できるエコクッキングをご紹介します。
水道は、出しっぱなしにせずに小まめに止めるのが基本。
また、洗い物は油汚れと軽い汚れのものが混ざらないように、調理中から気を付けておくことが大事です。
ガスはエコクッキングの中でも特に重要なポイント。
火を大きくすれば早く料理ができるとは限りません。
鍋の底より大きな火は、無駄になってしまいます。
しかし、いつもコンロを覗き込んで調整するのは面倒ですよね。
そこで一工夫。
コンロの火を普段使っている鍋の底合わせたら、調整レバーのその場所に印をつけてしまいましょう。
立体感のあるシールだと、手探りでも操作ができて便利です。
皮むきの時には、チラシなどを敷いた上で作業をします。
三角コーナーに落とすと濡れてしまうからです。
生ゴミの水分が多いと、焼却の時に必要なエネルギーは大きくなります。
できるだけ、乾いた状態で捨てるのがベストです。
生ごみの水切りには、新聞紙が重宝します。
三角コーナーに合わせて折ったものを入れておけば、市販のネットは不要です。
捨てるときには、さらに新聞紙で包んで水分を吸わせます。
エコクッキングを実戦すると、家計の節約にもなります。
簡単なことから始めてみてください。