パソコンの周辺機器やコード類も、増えすぎると収拾がつかなくなってしまいますよね。
まず処分の対象になるのが、使う予定のないCD-ROMなど。
おまけでもらったCD-ROMを、なんとなく持っている。
本体がもうないのに、付属のセットアップCDだけ残っている。
このようなケースは、以外と多いものです。
まずはそういったソフト類を処分しましょう。
コード類では、何のコードか分からないものは処分の候補。
そのようなものが引き出しに入っていると、必要なコードまで取り出しづらくなります。
家電は、ライフスタイルの変化にともなって、必要なものが変わってきます。
使わずにホコリをかぶっているラジカセや、家族の人数が減ったのにいつまでも使っている大きな冷蔵庫、だましだまし使い続けている、壊れかけの掃除機。
このようなものは、断捨離を考えてみましょう。
基本は他の断捨離と同様、現在使っていないものが処分の対象です。
また、壊れたものを無理に使うことは効率を落として時間を無駄にしてしまいます。
珍しいものや新しいものをみると、必要がなくても買ってしまう人は、その習慣を見直しましょう。
自分にとって本当に必要で、心地よいものだけを身近に置くことが、断捨離成功のポイントですよ。