たくさん持っていても、実際に使うものは限られている場合が多いバッグ類。
まずは、普段使っているものとそうでないものを分けてみましょう。
普段使っているバッグに、古くなっているのに使い続けているものはありませんか?
革製品など、使い込むほどに味が出るものを除いて、あまりくたびれたバッグは自分のイメージを落としてしまう可能性があります。
新品や高級品である必要はありませんが、小ぎれいなものを持つほうが良いですよね。
使っていない、使う予定のないバッグは、迷わず手放します。
高級なブランド品でも、使い勝手が悪いなどの理由で持つ機会がなければ、リサイクルショップに持っていきましょう。
自分の生活パターンをふり返り、どんなバッグがいくつあれば良いのかを分析してみるのもおすすめです。
靴もバッグと同様に、古くなったものと履いていないものを、処分していきましょう。
買ってみたけれど、足に合わなくて履かなくなってしまった…というケースも多いものです。
そのような靴は、残念ながら縁がなかったということ。
デザインが気に入っていても、履くことはもうないでしょう。
また、同じようなデザインの靴が複数ある場合は、どれかひとつに絞るようにしたいですね。