洗面所にたまっていくものと言えば、化粧品やシャンプーのサンプル、使いかけのボトルなどでしょう。
特にサンプル類は、「タダだからもらっておこう」「いつか使うからとっておこう」の悪循環になりやすいものです。
もし、旅行の時に実際に使っているのであれば、この先1年間で使う予定のある分だけを残して処分してみてはいかがでしょうか。
サンプルをもらう機会は1年に何回もあるので、それ以上取っておく必要はありません。
旅行の時はミニサイズのボトルを持参する、または、備え付けのシャンプーで済ましてしまう、という人は、サンプルを処分してしまいましょう。
化粧品も同様です。
サンプルの目的は、その製品のPRです。
気になる商品、使ってみたい商品のサンプルなら、早めに試して次に買う時の参考にすればいいでしょう。
でも、買う気のない商品のサンプルは、その時点でサンプルとしての価値を失っているわけです。
捨てるのがもったいなければ、すぐに使いましょう。
使いかけの状態で並んでいるヘアケア用品や化粧品類は、実際に使っているものだけを残して後は処分します。
使わなくなったということは、何らかの不具合があったからでしょう。
そのような製品は、取っておいても再び使うことはありません。
使うものだけが揃った洗面所なら、忙しい朝の準備もスムーズですよ。