仕事が終わって帰ってもまだまだ続く仕事の数々・・・。
帰ってから育児や家事をしなければならない人も多いのではないでしょうか?
家庭運が下がってしまうと、自分だけがなにか嫌な思いをするだけではなく、子供も含め家族全員が悪い気に巻き込まれてしまいます。
家庭運は仕事運や金運の基本です。
つまり、家庭運が上がらなければ仕事運も金運も上昇しないということなのです。
今からすぐに家族を笑顔でいっぱいにしましょう。
時間の断捨離からの視点で見た家庭運アップ法をご紹介いたします。
◆断行で永遠に続く携帯メールやFacebookやTwitterを断ち切る!
スマートホンが当たり前の時代、情報は全てインターネットですぐに入手できる時代になりました。
最近では電子メールという形ではなく、無料通話の出来るアプリを通して出来るインスタントメッセージを使っている方も多いのではないでしょうか?
しかしあまりにも、誰かとすぐに繋がれることが当たり前になって時間も忘れてインスタントメッセージやFacebook、Twitterにはまっている方も多いようです。
確かに人間は色んな人と支えあって生きているのですが、つながり過ぎているのもストレスになるのです。
自分の時間を誰かに邪魔されては意味がありません。
家族との楽しい団欒中は会話に集中し、メールの返信やFacebookなどの投稿は断ち切りましょう。
どうしても必要な場合は時間を決めて行うのもいいかもしれませんね。
◆捨行でバス通勤での混雑から解消されましょう!
もちろん遠距離の方には難しいことかもしれませんが、バスで通勤できる範囲の方は自転車通勤に切り替えてみましょう。
バスはラッシュ時に乗車する事が多く、かなりの時間と体力を奪われます。
また通勤時間は道も混むので、予定以上に時間がかかるのも問題です。
その分自転車はのんびりウィンドウショッピングをしながら帰ることもできますし、時間の制約がありません。
急いで帰りたい時はペダルを漕げば(法定速度内で)急ぐことも出来ます。
新しいショップを発見できるかもしれません。
また健康にも良いので毎日の運動として充てることも出来、一石二鳥ですよ。
◆離行で土日の繁華街から離れる!
仕事がお休みの土日は家族サービスをしなければならないという固定概念で、毎週、遊園地やデパートなど人が集まるところに出かけている方も多いかもしれませんね。
もちろん子供たちの欲求を考えると、そういったところに連れていくのが常習化してしまうのかもしれません。
しかし、どこかに遊びに行く事だけが、本当に家族サービスなのでしょうか?
混雑するところで、もっとストレスを感じてイライラが溜まり不機嫌そうな顔を子供に見せるのは家族サービスとは言えません。
また、どこもかしこも混んでいて、楽しい思い出にはなりにくいのです。
たまにはどこにも出かけずに、みんなでリビングに集まり、美味しい飲み物とスイーツを準備して読書にふけるというのはいかがでしょうか?
読書は頭のストレッチをしてくれる良いツールです。
寝そべって読んでみたり、読みながらうたた寝をしてみたり・・・。
流れる時間を静かに過ごすことで時間のありがたみを感じることが出来ますよ。
家庭運アップの秘訣は「無理をしない」「造作しない」ということです。
仕事で疲れているなら正直に子供やパートナーに話してみてもいいのではないしょうか?
お互いを労り合う心も養うことができますし、家でも楽しめるひらめきが生まれるかもしれませんよ。