宝くじの購入は甘い夢の始まり

2017年の年末ジャンボ宝くじ、ついに10億円に到達です。

2016年は1等が7億円だったので一気に3億円上乗せですね。

ちなみに3大ジャンボと呼ばれているサマージャンボとオータムジャンボ(2017年からはハロウィンジャンボに名称変更)。

2017年はそれぞれ5億円、3億円だったので、いかに2017年の年末ジャンボの10億円が高額であるか分かるでしょう。

TVでもCMがこれだけ流れていると、他の商品には見向きもしない人たちがTV画面に見入り、「10億円入ったら何に使おうかな」などと甘い夢と分かっていながらも悦に入っている姿をよく見かけます。

お金が人生のすべてではないけれど、お金があれば単純に叶えられる夢もあります。

だからこそ宝くじは江戸時代から連綿と実施され、偶然を手にしたほんの一握りの人たちと必然に終わった大多数の人たちを生み出してきたわけです。

このコラムでは、これまで必然に終わり、甘い夢を紙くずにしてきた数多の人たちが再び甘い夢を追い求めることができるように、さらに宝くじに興味が湧くことを目的として宝くじのトリビアを紹介します。

もちろん、宝くじに詳しくなったところで宝くじが当たるというわけではありませんし、宝くじの現実を見た時、夢を追い続ける気力がなくなるかもしれませんが。

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