家のなかに、なぜこんなもの買っちゃったんだろ、という衝動買いの結果はありませんか？
衝動買いでヒットすればいいけれど、なかには押入れにしまいっぱなし、なんてものもあるはず。
少額商品ならば失敗で笑ってすませられますが、高額商品では後々、後悔がつきまとってしまいます。
衝動買いにはストレスも関係していますが、やはり感情Sや知性Iが要注意日だった可能性がありますね。
つまり、その場の雰囲気や気分で、なぜか買ってしまい、本人すらその時の精神状態を疑ってしまうような。
これが家だとか車になったら、衝動買いというわけにはいきませんね。
高額商品を買う時は知性Iが高周期頂点に達している時に検討してはいかがでしょう？
最初から購入が決まっている商品ならともかく、いくつかの商品を迷っている時、必要とされるのは冷静な分析力や判断力、決断力です。
感情Sが高周期の時は色やスタイルなど、見た目や情感に左右されがちですし、セールストークにも素直に納得してしまうことが多いのですが、利便性や耐久性についてはなかなか目が届きません。
身体Pが高周期の時は意欲や自信に溢れているので、つい、見栄を張って欲しい商品よりも高価なものを購入する可能性もあります。
後々、さまざまなトラブルを発生させないためにも、高額商品を購入する時は知性Iのバイオリズムを確かめてくださいね。