Categories: バイオリズム

アクティブにバイオリズムを活用する

バイオリズムの原理が分かり、定形バイオリズムを作り、さらに誤差修正したオリジナル・バイオリズムまでたどり着きました。

低周期における充填方法をマスターして規則的な生体リズムを振幅させることができるようになってきたら、いよいよ高周期、発散の効率的な方法です。

この高周期は生体リズムですから、アクションを起こさない限り、何も生まれません。

身体P、感情S、知性Iそれぞれにおいて高周期の対応は違ってきますが、いずれにしろ、対外的な行動を取ることによって良い結果が表れる時です。

身体Pが高周期に入った時は、とにかく体を動かすアクションがいいですね。

体力だけでなく意欲や自信もみなぎる時ですからスポーツには最適でしょう。

反射神経や直感力が必要なスポーツなら感情Sが、考えることが必要ならば知性Iが、それぞれ高周期に入っていれば、より強い力が加わります。

逆に、そのふたつが高周期に入っている時にスポーツ・イベントに参加すれば、好成績も期待できるということになります。

身体Pに限らず、オリジナル・バイオリズムは予測という受動的な活用だけでなく、むしろ高周期を利用した参加型というアクティブな活用方法ができるのです。

関連記事(一部広告含む):

gluck

Share
Published by
gluck

Recent Posts

復縁のためのアファメーションの言葉

恋人や夫婦でも、別れてしまった…

7か月 ago

恋愛成就のアファメーションの言葉

恋愛をすると臆病になってしまう…

7か月 ago

人と出会えるアファメーションの言葉

独身の人、恋人のいない人、『な…

7か月 ago

営業職の方に役立つアファメーションの言葉

どんな仕事でも大変ですが、中で…

7か月 ago

アファメーションで立身出世

会社でただ漠然と仕事をしていて…

7か月 ago

就活に役立つアファメーションの言葉

就職活動を始めるときは、明るい…

7か月 ago