計算による数値でもバイオリズムは分かりますが、やはり視覚的なグラフの方が分かりやすいし、予測も立てやすいですね。
グラフ表示をするならエクセルが最適でしょう。
計算式の入力も簡単ですので、一度、トライしてみてください。
今日の日付から前後15日、約1ヶ月分のバイオリズムを出す方法です。
◆セルA1に生年月日(例:1985年12月12日の場合⇒19851212)を記入します。
◆セル2は見出しで使用、A2は年月日、セルB2は身体P、セルC2は感情S、セルD2は知性Pを記入します。
◆セルA3には、=today()-15 と入力。
◆セルB3には、=sin((A3-$A$1)*2*3.14/23)と入力。
◆セルC3には、=sin((A3-$A$1)*2*3.14/28)と入力。
◆セルD3には、=sin((A3-$A$1)*2*3.14/33)と入力。
◆セルA4には、=A3+1と入力。
◆セルA4をオートフィルでセルA5からA33までコピー。
◆セルB3、C3、D3までをドラッグし、オートフィルでD33までコピー。
これで数値は完成ですね。
身体P、感情S、知性Iの数値で正ならば高周期、負ならば低周期になります。
これをグラフにする場合、メニューから【挿入】を選び、【折れ線】の中から【マーカー付き折れ線】を選んでください。
このようにグラフ化も簡単にできますね。
エクセルのバージョンやMACでは若干の違いがあると思いますが、基本操作は同じなので、違っている部分がありましたら操作ヘルプを参照してください。