降水確率40%、傘はどうしますか?
降りそうな気もするし、大丈夫そうな気もするぐらいですよね。
持っていった方が安全でしょうが、使わなければ邪魔にもなります。
降らない方が確率も高いのだし、持っていかなくてもいいか。
そう思って持っていかないで雨に降られること、ありませんか?
逆に傘を持って行くと雨が降らず、無駄になってしまうこともあります。
迷ったときは、大体が裏目に出てしまうのです。
また、傘がないときに雨に降られて、コンビニなどで傘を買って出るとすぐに止む、なんてこともあります。
これらもマーフィーの法則の一つです。
準備したものは無駄になり、準備していないと必要になるのです。
傘が大きくてより邪魔になるときほど、その傘の出番は回ってこない、という法則もあります。
それらの法則に逆らうにはどうしたらいいのでしょうか?
それは、常に傘を持ち歩くことです。
多少邪魔でも、そうすればいつ雨に降られても大丈夫です。
持って行くかどうか、迷いが生じたときに法則は発動します。
だから迷わずにいつでも傘を持つようにすればいいのです。