自分に任された大事な書類。
時間をかけて、間違いのないように何度も見直すでしょう。
書類を作る上で、パソコンの画面で何度も確認して推敲します。
より良いものをと考えながら、悩みに悩んでできた書類。
最終確認して、いざ提出です。
プリントアウトして、プレゼンや会議で使う書類なら人数分を刷って、結構な枚数になるかもしれません。
それをホッチキスで止めて、これで準備万端!!
……のはずが、ふと目に留まる書類の誤字。
ちゃんとチェックしたはずなのに、しかもごまかしのきかないところが間違えていて。
こんなところ、間違えていたら気が付きそうなのに、と不思議に思うかもしれませんが、何はともあれやり直さないといけません。
しかし、そんなときに限ってプリンターが壊れたりして。
会議の時間は近づくも、それでもプリンターは直らず。
結局、間違いは手書きで直して、後で上司に小言を言われてしまうでしょう。
ちなみに、プリンターは会議が始まるとすぐに直ったりもして。
こんな経験ありますか?
ないかもしれませんが、これから起きないとも限りません。
マーフィーの法則では、可能性のある悪いことは、いつか起きるのです。
書類の誤字や、プリンターの機嫌には気を付ける様にしましょう。