締切までまだ余裕のある仕事や、課題。
締切から逆算してもまだ大丈夫、ゆっくりやればいいや。
そんな風に思って余裕ぶっていると、後で焦ることになりかねません。
仕事なら違う仕事が急に入って、手が離せなくなったり。
急に期限が早まったり。
課題も急用でやるつもりの時間が潰れてしまったり。
予定は未定で、後でやるつもりのことは、結局できないことが多かったりもします。
後でやればいいやと思ったことは、なるべく早くやっておきましょう。
きっと、何らかの邪魔が入って、後で泣くことになってしまいますから。
急ぎの仕事はすぐには使われなかったりして、逆に急がないと言われた仕事でも余裕ぶっていると足元をすくわれたりもして。
マーフィーの法則というものは、『理不尽』や『不運』という言葉に置き換えてもいいかもしれません。
しかし、世の中には理不尽なことが溢れています。
そういう点では、マーフィーの法則は世の中の真理を表しているのかもしれません。
期日が先の仕事でも、余裕があるのなら早めに手を付けましょう。
そうすれば不測の事態にも対応できるはずです。
マーフィーの法則を頭の片隅に置いておけば、世の中の理不尽なこともきっと大丈夫です。