東京大神宮の恋を叶えるジンクス

東京に東京大神宮という神社があります。

ここは縁結びや恋愛の願いが叶うとして、多くの人がお参りに訪れます。

大正天皇がここで結婚式を挙げたことから、結婚などにご利益があるとされているのです。

神前結婚式もここが発祥での地で、今でもここで神前式を挙げる人は後を絶ちません。

東京大神宮にもジンクスがあります。

お参りする際には、一人で行くこと。

そして寄り道をしないこと。

冷やかしやついでなどで行くのではなく、ちゃんと目的を持って参拝しなさい、ということでしょうか。

また、中にある機械のおみくじで大吉を引くと恋人ができる、というジンクスもあります。

そのため、年始などはおみくじの列ができるのだとか。

大吉ではなくても、中に書かれた文もよく当たるのだそうで、ひいてみる価値はありそうです。

いくつかある縁結びのお守りの中でも、一番人気なのが鈴蘭のお守りです。

『幸福が訪れる』という花言葉を持つ鈴蘭がモチーフになっていて、見た目も可愛く、人気があるそうです。

さらに、その鈴蘭のお守りの紐が切れると願いが叶う、というジンクスもあります。

お守りの紐が切れるというと少し不吉な感じもしますが、反対に運がいいことなのだそうです。

もちろん、わざと切ってしまっては効力はありません。

切れてしまうほど肌身離さず身に付けていた、ということが願いを叶えてくれるのでしょう。

『参拝した日に、大切な異性と出会う』というジンクスもあります。

東京大神宮で、恋愛を成就させましょう。

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