子供が欲しいと思っていても、できない人はできないものです。
検査して特に問題がないのにできない、という人も少なくありません。
そもそも、子供を産むということは簡単なことではないでしょう。
子供が出来るということは、ある意味奇跡に近いものです。
1年近く母親のお腹の中で育ち、世の中に産まれます。
それだって、大変なことです。
そして、産まれてもいろいろと心配事は尽きません。
ちゃんと友達を作ることはできるか、学校でいじめられはしないか、受験や就職は上手くいくか、いくつになっても心配してしまいます。
そんなことを考えていると、子供を作ることが躊躇われるかもしれません。
子供を作ることに不安がない人はいないでしょう。
しかし、その不安が子供を遠ざけている場合が往々にしてあるのです。
ネガティブな感情はネガティブな事象を招いてしまいます。
本当に子供が欲しいと思うなら、ネガティブな感情は捨てましょう。
子供に対する心配だって、子供がいればこそです。
そう思えれば、その心配ですら嬉しいもの。
もっとわくわくした感情に目を向けましょう。
「子供ができたら楽しい!嬉しい!」
そう思っていれば、きっと赤ちゃんを引き寄せることができるはず。
心配し過ぎず、子供のいる生活を楽しみにすればいいのです。