自分に否定的な人は、自分の心を傷つけています。例えば、本当に力を出し切っていないのに、私はダメな人、という位置づけをすれば、その先に進むことはできなくなってしまいます。それは、失敗が怖いから。
人は、無意識な内に、「本当は解決できるはずの問題」を、できるはずがない、という意識で、心に訴えてしまう時があります。
自分ではそう感じていなくても、何処かに「これは無理」という気持ちを持ってしまっていることがあるのですね。
私たちの心、強いんですよ。人は強いのです。
死ぬ気になればなんでもできる、とよく聞きますが、人は自分を信じることができれば、強いんです。
もともと、強い心をおってしまうのは、自分の意識なのです。
強い心は大人になるにつれ、潜在意識の奥にしまわれてしまうことがあります。
その意識を、強い心を、言葉によって、引き出すことができるのです。
思い込んだら命がけ、という言葉は、まさに、このこと。
人間思い込んでしまえば、何にも怖いものはないのです。
いい意味での思い込み。
”「私の心には力がある」”これを、しっかり利用する。
その為に行うことが、”アファメーション”。簡単なことなのですよ。