大勢の人の前だと上がってしまうという人は少なくないでしょう。
人前での発言、プレゼン、発表会。
人の前に立つような場面は避けていても回ってくるものです。
多くの人の目が自分に注がれていると思うと、「みんな自分のことをバカにしているのではないか」「間違えたら笑われるんじゃないか」なんて被害妄想に陥ってしまいます。
確かにそういう目で見ている人もいるかもしれません。
ですが、多くの人はそんな風に思っていませんし、やはり被害妄想に過ぎないのです。
とわかっていても、それでも緊張してしまうのはなかなか治らないもの。
克服するためには、アファメーションを唱えましょう。
アファメーションは言葉の力です。
と同時に、自己暗示でもあります。
上がり症とは、精神的な思い込みです。
アファメーションで自分に暗示をかけることで、その思い込みを覆すのです。
アファメーションは上がり症を克服するのに適しているのです。
■あがり症を克服するアファメーション
・私は人前が好き
・人の視線を浴びていると気持ちがいい
・私を見ているのはカボチャ
・皆が私を待っている
・主役は自分だ