「勝負は時の運」
なんて言葉を耳にしたこともあるでしょう。
確かに勝ち負けがつくものは、よっぽど差がない限り、必ず勝つ、必ず負けるなんてことはありません。
プロ野球で優勝するチームだって、勝率は7割もいかないものです。
つまり、3割以上は負けます。
逆に最下位のチームだって4割ぐらいの勝率は残します。
そこには圧倒的な差なんてないのです。
どれだけ練習しても必ず勝てるわけでもなく、ちょっとのことが勝敗を分けます。
それが“運”ということだってあるのです。
もちろん、運だけで決まるわけではありません。
じゃんけんだって、いろいろと考えて勝負するでしょう。
運だけで決まるわけではないのですが、互いに同じ実力があった場合、少しの運が味方をした方が勝つということは十分にあります。
練習をするのは前提として、勝負運を上げることが勝ちに近づくことになるのです。
勝負運を上げるには、アファメーションを利用しましょう。
アファメーションは自己暗示に近いものがあります。
アファメーションの力で、勝てるイメージが強くなってくるはずです。
そうすれば勝ちやすくなります。
アファメーションで勝てる自分になるのです。
■勝負運を上げるアファメーション
・自分は勝てる!!
・私の勝ちは既に決まっている
・勝負の運も手にしている
・結果に見合う努力をしてきた
・勝つためだけに来た