手相は統計学だとよく言います。
その線で運命が決まるというのではなく、その線がある人はこういう人が多い、こういう可能性がある、という占いなのだそうです。
そう言われると、少し信憑性が増しますよね。
可能性なら見てもらいたくなりませんか?
手相は生きていると変わっていきます。
『前はこんな線なかったのにな』と、いつの間にか新しい線が刻まれていたりします。
可能性は日々、変わっていくのです。
手相占いの番組を見ていると、羨ましい線があったりしませんか?
自分にもあの線があったら良かったのに、と思ったことはありませんか?
自分の手のひらに線を刻むのはなかなか大変なことです。
何かで切っても傷にしかならなりません。
しかし、しわとして刻まれていなくても、マジックで書くだけでも効果はあるのだそうです。
ちょっと見られると恥ずかしいですが、形から入ってもいいと思います。
それで運命が決まるわけではありませんが、まずはそうやって意識することが、その先の可能性に繋がるかもしれません。
また、ホクロも位置によって『〇〇ホクロ』など言われます。
この位置にホクロが欲しいからと、手術して付ける人もいます。
が、これだってマジックで書いてもいいのです。
そうやって、簡単に作れる運もあります。
用意するものはマジックだけですから。
あとはちょっとの勇気です。