不運なことがあったり、続いたりすると、お祓いをしてもらいたくなります。
また、厄年が近くなると『お祓いに行かないと』と思います。
神前にて祈り、祝詞を奏し、財物などを献上することで、罪や穢れを洗い流したり、厄除けの効果があると言われています。
お祓いにどれだけの効果があるのか、調べた大学がありました。
厄年の人々の中で、お祓いをした人としなかった人を比べたのだそうです。
しかし、特に変化は見られませんでした。
お祓いは、科学的に証明できるようなものではないのでしょう。
しかし、気持ちの問題なんですよね。
お祓いをしてもらうと、気が楽になったように感じませんか?
料金も安いものから高いものまでありますが、それもそういうことです。
高い金額を出せば、それだけの対価が返ってくると思うでしょう。
その気持ちが私たちを楽にしてくれるのです。
ちなみに、昔、伊勢神宮の御師が新しい神札を配るために全国を廻っていました。
新しい札が配られると、古い札は要らなくなります。
新しい札を入れていたのが『お祓い箱』と言っていて、そこから不要な人やものに対して『お祓い箱』と言われるようになったのだそうです。