清原のアニキ!長渕剛は「乾杯」「巡恋歌」

乾杯は、結婚式で歌われる歌として有名です。あと、アムロのキャンユーセレブレイトも、定番曲ですね。

先日元オリックスバファローズの清原選手の引退式がありました。そのときに、清原さんがアニキ、人生の師匠としたう長渕剛さんが生で、「とんぼ」を熱唱。そのときの清原さんの大粒の涙。忘れることが出来ませんね。

清原さんは私と一緒の41歳。昭和42年、43年早生まれの学年ですね。桑田投手もそうでした。PL学園のKKコンビは、アラフォー年代の夏の甲子園で鮮烈な記憶となっていますよね。

長渕剛さん、というと、確か、ポプコンでデビュー、ポプコンは世良さんのツイスト、あみんなどがグランプリをとったと思いますね。長渕剛さんは「純子」で、デビューでした。

乾杯は、人生を歩んでいくことへ、エールを送る、という歌詞です。まさに、結婚式にはぴったりの曲ですよね。巡恋歌は、切ない曲です。失恋とかそういうことではないのですけど、好きな人が裏切っていることはわかっていても、寂しさとかいとしさとか、愛情があるから、別れることは出来ない、という曲です。

「こんなに好きにさせといて 勝手に好きになったはないでしょう」

こんな男は願い下げです!!なんて思っても、好きになってしまったら、どんなことも許してしまう、というのが、女心ってもんですよね。

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