中学の時つぼにはまった「セカンド・ラブ」

中学3年生のときに、この中森明菜さんのセカンド・ラブが、卒業式あたりに流行っていたのですよね。当時、お付き合いをしていた彼は、私たちの住む田舎では珍しく、遠くの高校に進学という方だったのですよ。なので、もお、本当にセカンド・ラブをきくと、もうすぐいなくなっちゃんだよなーなんて、たった15歳の私も、切ない思いを重ねていたのですよ。

抱き上げて 時間ごと 体ごと 私をさらってほしい

この心境だったのです。だって、毎日学校で会っていて、仲良くしていた彼氏です。いくら、15歳とはいえ、辛い辛いお別れでした。それに、遠くに行ってしまったら、きっと別れてしまうのだろうな、という気持ちを、幼いながらも、わかっていたような気がするのです。

中森明菜さんの曲は、セカンド・ラブ 禁区 など、当時の女の子達の状況を、歌にした、という感じの曲が多かったので、多くの女の子が、彼女のファンだったな、という気がします。

男の子は、どちらかというと、松田聖子さんファンが多かったかな?女の子は、断然、明菜でした。髪型も、聖子派、明菜派、と分かれていましたもんね。なつかしぃ。

関連記事(一部広告含む):

gluck

Share
Published by
gluck

Recent Posts

復縁のためのアファメーションの言葉

恋人や夫婦でも、別れてしまった…

11か月 ago

恋愛成就のアファメーションの言葉

恋愛をすると臆病になってしまう…

11か月 ago

人と出会えるアファメーションの言葉

独身の人、恋人のいない人、『な…

11か月 ago

営業職の方に役立つアファメーションの言葉

どんな仕事でも大変ですが、中で…

11か月 ago

アファメーションで立身出世

会社でただ漠然と仕事をしていて…

11か月 ago

就活に役立つアファメーションの言葉

就職活動を始めるときは、明るい…

11か月 ago