アラフォーが元気いいです。1960年代に生まれたアラフォー世代は、食べ物も豊富、物もどんどん豊富になって、消費時代に生きてきた世代です。実は、私もアラフォーに突入した一人。30代は若くいたい、若く見られたい、という気持ちが強かったものの、体に変化(おなかの肉がとれないとか、夜10時以降もたないとか、顔の肉が重力に負けるとか)が現れてからは、「40代よ!!何が悪いのさ!!」(笑)と強気な女になっている次第です。
でも、アラフォーだって若かりし時があり、その頃の歌なんて聞けば、昔の恋愛を思い出したりして、涙をこぼしてみたりすることもあるのです。人生40年をすぎ、エドはるみさんではないけれど、「成人式を二回」迎えた世代の私達。もっともっと、元気に、アクティブに頑張っていきたいものですね。
さて、私たちの若いときの歌。今でも、カラオケランキング上位に入ってくる、というのをご存知でしょうか?私たちの若い頃、カラオケ、というものを一般の人たちがやり始め、やがてカラオケボックスなるものができ、アラフォー軍団は青春を取り戻しに通っているのですね。
そんなアラフォーから産まれた子供達が、ママやパパの歌を聞き、「いい歌だよね」と、受け継がれていく。そう、アラフォーの世代は、本当にいい歌が溢れていた時代を生きてきたのです。
そんなアラフォーな私たちが愛するベストソング。ちょっと、思い出してみませんか?