日本のクラウドファンディングサイト、CAMPFIRE(キャンプファイヤー)へのプロジェクト投稿はREADYFOR?同様、さして難しくありませんが、プロジェクト掲載に必要な素材をExcelとWordのファイル形式にして提出するので、この2つのアプリケーションに対する最低限の知識が必要となります。
投稿と掲載は無料で行えますが、成功した際の手数料はREADYFOR?よりも高く20%徴収されるので、目標額はその徴収金額も踏まえた上で設定した方がいいでしょう。
投稿するとCAMPFIRE側で審査が行われます。
この審査で落ちても審査内容については細かく教えてくれないので、事前にガイドラインと利用規約をよく読んでから投稿した方が手間をかけなくて済みます。
ちなみにCAMPFIREでも目標額に到達しなかった場合は投資金がすべて投資者に返金され、創設者には一切支払われません。
また単純な寄付やチャリティー、金銭のリターンを目的としたプロジェクトは排除されます。
この辺りの禁止事項は利用規約に細かく書いてあるので事前に確認してくださいね。
ちなみにCAMPFIREでは合計5万人以上がフォローしているTwitterやFacebookのニュースレターで参加したプロジェクトを告知しています。
やはり告知が広がればそれだけ資金調達のチャンスも増えるので、NSNのアカウントは取っておくべきです。
それにしても手数料20%って…。