日本のクラウドファンディング、READYFOR?(レディフォー)のいいところは当たり前といえば当たり前ですが、日本語ですべて進められることです。
でも、日本にクラウドファンディングができたのは2011年であることを考えると早い進歩といえるでしょう。
参加の仕方はとても簡単で、6つのステップを踏むだけで投稿できます。
ここでは詳細を省きますが、キュレーターを用意しているようなので、誰でもできるはず。
FAQもサイト内にあるので、夢を叶えたい人は一度ご覧あれ。
初心者のために細かく説明しています。
参加費用は無料ですが、仮に目標額を達成するとクレジット手数料分を含めて17%がREADYFOR?に差し引かれるので、その分も考えて目標設定してくださいね。
それにしても17%の手数料って高くない?と思ったら国内のクラウドファンディングでは最安値だそうです。
Kickstarter、手数料は5%で支払い代行するAmazonが3~5%の徴収であることを考えると、ちょっと高すぎるんじゃないでしょうか、日本のクラウドファンディングさん?
まあ、この手数料はKickstarteと比べると規模が違うので仕方のないところでもあるんでしょうけれど。
きっと参加者がもっと増えるようになれば自然と手数料も安くなることでしょう。
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